内部監査SERVICE.4

不正調査

いま、企業は様々な
リスクにさらされている。
あなたの会社は大丈夫ですか

企業には、内部統制、相互牽制、コンプライアンス体制など、経営の適正性を保つための仕組みが用意されています。しかし、人が動かす仕組みである以上、完全に不正や誤りを防止することはできません。
企業での不正は様々なものがありますが、近年の相談内容や実際に調査した不正の手口は非常に複雑で、高度です。このような状況において、不正の調査や予備リスク評価等には、さまざまな知識や経験が必要です。

不正調査のサービスメニュー

内部監査アウトソーシングのノウハウ

これまでの内部監査アウトソーシングの経験を活かし、業務の深い理解と様々な状況での対応が可能

各分野の専門家による多面的な不正調査

公認会計士・税理士・社会保険労務士・公認内部監査人がチームを組むことで、多面的な調査が可能

罪人を作らせないための仕組みづくり

リスク評価等を通じて企業の弱点を洗い出し、罪人を作らない仕組みを提案

このようなお悩みを解決

拠点が多いため全ての拠点に目が行き届かない

拠点数が多いため、相互牽制の機能が発揮されていない

現時点でのリスクの状況がわからない

社内の観点だけでは、現状どのようなリスクにさらされているか、生じているかわからない

労務リスク対策がなかなか進んでいない

未払残業などの労務リスクに対する労務管理対策がなかなか進まない

CASE STUDYケーススタディ

CASE.1 統制が脆弱な事業拠点の一斉調査
事業拠点のスタッフが少ないため、拠点での決済権限が集中している会社から調査依頼。
提携している全国ネットワークを利用して、全拠点一斉調査。相互牽制が機能していない拠点や、不正事例もあったため、改善提案を実施しました。
CASE.2 リスク診断による見える化
ビジコムで実施しているリスク診断の項目数は約200項目。客観的なリスク評価をお願いしたいとのことで、経理・労務を中心に実施しました。
その結果、労務管理が脆弱であることが判明し、体制の再構築に取り組みました。
CASE.3 帳簿のお金の流れに違和感
たまたま支払確認のため帳簿を確認すると、おかしな動きがあったが確証が持てなかったため相談されました。
社内では機密性が保たれないため、弊社にて遠隔調査を実施。結果、横領が発覚し、根拠資料一式を提出。

SERVICE POINT不正調査の
サービスの強み

  • 内部監査を通じた高い専門性
  • 多彩な専門家による多面的調査
  • 第3者視点での客観的、公平な評価

CONTACTお問い合わせ

OAGビジコムは、皆様と共に考え共に成長するベストパートナーです。
内部監査をはじめとした内部体制構築支援から、組織活性化や教育研修、人事労務支援まで。
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