人事労務・人材マネジメントSERVICE.3
人事制度設計支援
パッケージではできない、
経営者の経営にかける「想い」
国が進める働き方改革の大きな柱となっている「同一労働同一賃金」が本格的に始まろうとしています。
「同一労働同一賃金」が始まることにより、恣意的な賃金決定を行ってきた企業は、人材確保難や優秀な人材の流出というリスクを抱えてしまうことから、今後は職務内容や能力等に基づいた賃金決定ルールが求められます。
また、人事制度は社員のモチベーション維持や、賃金決定プロセスの透明性という意味では他社との人材獲得の競争力にも影響します。そこで我々は、国の法令動向としても、また、企業戦略としても、今後必要になることが見込まれる人事制度について、これからの時代にマッチした人事制度の設計を支援します。
このようなお悩みを解決
若手が将来を描ける人事制度を構築したい
会社で働くことを通じて、若手が将来のキャリア、ありたい自分を描ける人事制度を創りたい
組織再編での合併後、両社が整合した人事制度をつくりたい
組織再編にて合併したが、お互いの人事制度が異なるため、評価がしづらい
正規雇用者と非正規雇用者との賃金バランスを整えたい
今後の働き方に対する法改正に対応するために、雇用者の賃金バランスを整地したい
CASE STUDYケーススタディ
- CASE.1 将来人件費の観点からの人事制度
- 従業員平均年齢42歳で労働分配率が7割を超えている状況。財務全体の観点からキャッシュフローのシミュレーションを実施。10年後の昇給にあわせた人件費原資の算定を行い、その原資に合わせた給与制度、評価制度へと変更を実施
- CASE.2 同一労働同一賃金への対応
- 製造加工会社から正規と非正規の賃金体系見直しをしたいとご依頼。現場で業務内容を確認すると、正規雇用者・非正規雇用者ともに同一労働をされていたため、業務記述書と職務分掌を刷新。同一の労働に対する賃金・評価の体系を構築。
- CASE.3 若手に夢を与える人事制度
- 全社員へのES調査を実施した結果、若手のモチベーションが非常に低いことが判明。若手がチャレンジできる人事制度を構築。自ら考え、自ら取組むことの評価を最優先する制度を実現。併せて評価者への研修制度も実施しました。
SERVICE POINT人事制度設計支援の
サービスの強み
- 財務に立脚した人事制度構築支援
- 各分野の専門家による多面的支援
- 制度構築後の継続的な研修支援
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内部監査をはじめとした内部体制構築支援から、組織活性化や教育研修、人事労務支援まで。
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