組織開発・人材開発SERVICE.1

組織開発

ポジティブ心理学に基軸を
置き、
社員の“こころ”に
フォーカスする

経営学において、ダグラス・マグレガーの『X理論・Y理論』というものがあります。経営手法におけるX理論とは、「普通の人は働くことを好まない。従って、人間を統制し、指示を下し、それ相応の働きを管理することが必要」とするものです。
一方のY理論は、「皆働くことを望んでいる。やり甲斐のある目標だと思えば、自己統制しつつ自発的に仕事に取り組み、積極的に責任を引き受けようとする。これらは見えない(内発的)報酬によって導かれる」というものです。
「管理する」ことはX理論に基づいていると言ってもいいでしょう。しかし、組織が自発的に改善したりするには、Y理論を取り入れなればならないと考えたのです。そして、Y理論を実践する上で、私たちは心理学における新しい領域といわれる“ポジティブ心理学”に注目したのです。

組織開発のサービスメニュー

管理職の意識改革/行動変容

『自己のマネジメントに対するフィードバック』が客観的データで示されることで、管理職に「気づき」をもたらします。

一緒に働く仲間のエンゲージメントの向上

個人と仕事、会社/組織とのエンゲージメントを高めることで、人がイキイキ働ける職場環境を創り出します。

会社組織の生産性の向上

能力を発揮できる環境を整え、周囲がサポートする風土を創ることでチーム・パフォーマンス(生産性)を引き上げます。

このようなお悩みを解決

管理職に意識変革/行動変容を起こさせたい

管理職の組織に対する姿勢がコントロール前提になっているため、組織が成長しない

チーム状態/社員のモチベーションをデータ化したい

チームや組織のモチベーションの状況が雰囲気でしかわからないため、対応が難しい

チーム/組織を活性化させたい

チームや組織の雰囲気が何となく停滞している気がする

CASE STUDYケーススタディ

CASE.1 業務改善を組織開発を通じて実施
業務改善に取組むも、成果がでない企業からご相談がありました。組織開発を通じて、組織における真の原因が明らかになり、これまでのアプローチを一新。「業務」ではなく「人材」にアプローチすることで業務改善を実現されました。
CASE.2 生産性向上への取り組みを組織開発の視点からアプローチ
製造業の企業から生産性を高めたいとご相談がありました。エンゲージメントの見える化を行い、会社組織や上司、仕事そのものに対する心の状態が、パフォーマンスに影響を与えている事を認識。人へのアプローチで目標を実現しました。
CASE.3 管理職の意識改革を組織開発を通じて実践
管理職のマネジメントの意識を変えたいと相談がありました。社員がどのような心の状態であるのかを、実施したアンケート結果のデータを見ながら徹底的に検討。管理職一人一人の“気づき”を促すことで、マネジメントを見直しました。

SERVICE POINT組織開発の
サービスの強み

  • ポジティブ心理学が基軸の組織開発
  • 内部監査業務を活かした組織対応
  • 組織のエンゲージを客観的に把握

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内部監査をはじめとした内部体制構築支援から、組織活性化や教育研修、人事労務支援まで。
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